皆さんはお家で猫ちゃんが爪切りできるようになるオススメの方法があったりしますか。
元保護猫だったりすると、お家で爪切りできるようになるまでが大変だったりしますよね。
小さい頃から慣らしていると、爪切りも嫌がらなくなる子もいるかもしれませんが。
もともと家猫でも、元保護猫でも、爪切りは基本嫌いな猫ちゃんが多かったりしますよね。
そこで今回は私が実践してオススメの元保護猫でも、お家で爪切りできる方法をお伝えしたいと思います。
興味がある方はぜひ最後までご覧ください!
Contents
元保護猫でもお家で爪切りできるようになる?
皆さんこのページを見ているということは、お家の猫ちゃんの爪切りでお悩みでしょうか。
元保護猫でもお家で爪切りできるようになる?と聞かれたら私はなると思っています。
もちろん保護猫の数だけトラウマだったりとあると思うので、その子にあった爪切りの方法があるかもしれません。
ですので私のオススメ方法が通用しない子もいるかもしれません。
私のオススメのお家でも爪切りできる方法は、根気よく続ければ、結構な確率で爪切りできるようになるのではないかと思っています。
うちには現在元保護猫の成猫がいます。
懐きにくく難しいと保護団体の方から言われていた子ですが、現在お家で爪切りをできるようになっています。
誰から教わったものでもないので、病院で爪切りしてもらうような感じとは違うかもしれませんが、お家猫だからこそできる方法ではあると思います。
もしお家の猫ちゃんの爪切りができなく、悩んでいる方の参考に少しでもなれたら幸いです!
元保護猫と、もともと家猫の爪切りの仕方は同じ?
現在は元保護猫の成猫の爪切りをお家でできるようになっています。
この元保護猫の前には、うちには生まれたばかりで捨てられた黒猫もいました。
捨てられてはいたのですが、子猫から家で育ったので、もともと家猫のように育ちました。
この2匹とも、私は同じ爪切りの方法で、お家で爪切りができるようになっているので、元保護猫でも、もともと家猫でも通用するものかと思います。
しかし私のお家で爪切りをできるようになる方法は、ちょっと最初は根気がいるかもしれませんが・・・
ですが私は、最終的にはこの方法が一番だと思っていますし、皆さんにもオススメしたいと思います!
早速そのオススメの爪切り方法を紹介していきたいと思います。
元保護猫でもオススメの爪切り方法!
結論から言いますと、まずは根気強く、リラックスさせて爪切りをする!というものです。
「なにそれっ」って声が聞こえてきそうな気もしますが、実際これでうちは性格が全然違うもともと家猫も、元保護猫も爪切りができているのです。
そして家猫だからこそ、できる方法です。
もともと家猫、元保護猫、私が実際にお家で爪切りできるようになるまでを、紹介していきたいと思います。
もともと家猫の場合
まずもともと家猫ですが、ソファに寛いでいたり、膝に乗ってたりする際に、ゴロゴロしたり、リラックスしたりしますよね。
リラックス状態(寝ぼけてる状態も有効)を続けながら、さりげなぁく少しずつ爪切りしていくというもの。
猫は手など触られると、そっとさりげなくひっこめたりもしますよね。
そういう時もまたちょっとリラックスさせて、懲りずに繰り返す。
すごく単純で地道な作業ではありますが、それを繰り返すことで、猫もリラックスの方が勝る時が必ず来るので、そうなればチャンスです。
最初のうちは、1本しか爪切りできないとかでも、チャンスが来るたびに繰り返すと、だんだんできる本数も増えてきます。
あくまでもリラックスが優先です。
なので切りにくかったりする体制の時は無理をしないようにしてくださいね!
家で爪切りできないことを考えれば、まずは1本でも切れるってすごいことです!
そして猫はリラックス状態のままでも気持ちいい状態です。
最初は切った瞬間など、警戒の顔をするかもしれませんが、慌てずにその時はまたリラックスさせてあげるのです。
繰り返すうちに、痛くないってことを理解してきてくれるので、リラックスした状態を保ってくれたりするようになります。
元保護猫の場合
元保護猫でも、リラックスさせることができるようになっていれば、私のお家でも爪切りできるオススメ方法は有効です。
もともと家猫のように、膝に乗せられるとかならなおさらです。
その場合はもともと家猫と同じように、リラックスさせてあげて、あとは根気よくチャレンジしていくのみです。
もし膝などには乗せられないという元保護猫ちゃんでも、大丈夫です。
うちの子も、爪切りするのは膝の上ではなく、キャットタワーでくつろいでいる時です。
キャットタワーで撫でてゴロゴロくつろいでいる最中に、少しずつ爪切りに慣らしていきました。
最初の頃はさりげな〜く手を引っ込める元保護猫。
撫で撫でしながら、何度もリラックスさせては少しずつ爪を切ろうとする飼い主。
今ではリラックス状態のときに爪切りをできるようになっています。
一般的な見解洗濯ネットは保護猫にも通用する?
よく洗濯ネットで包まれると猫は安心すると言いますが、保護猫でもその方法が可能ならば安心できて良いですよね。
しかし何気に元保護猫あるあるかもしれませんが、捕まる行為に思えてしまって、洗濯ネットに入れられない子もいると思います。
うちの子がそうなんです。
抱っこ=捕まると思ってしまって今でも怖がったりします。
毎日撫でて〜と甘えてくるようになっても、捕まるという事だけはトラウマのようで、洗濯ネットにはいれられません。
なので保護猫によっても、性格によっても、うまくいくいかないはあると思うので、皆さんの猫ちゃんにあった爪切り方法が見つかるといいですね!
オススメの爪切り〜
最後にうちで使用している爪切りを紹介したいと思います。
私のはだいぶ年季が入っていますが、現在でも使用しているものです。
お値段も安く何気なしに買った爪切りですが、なんだかんだと使い勝手がよく気づけばもう10年近くは使用しています。
しかももともとは犬の爪切りで買ったものですが、犬はグルーミングで爪切りしてたため、猫用となりました。
現代では爪切りも色々売っていますが、皆さんもぜひ自分が使いやすいものを見つけてみてくださいね!
ここは猫ちゃん目線よりも飼い主さんが使いやすいものがいいと思います。
私も色々試してはみましたが、結局コンパクトなこれが1番使いやすかったです。
最新バージョンの爪切りのリンクがありますので、興味がある方は見てみてくださいね。
ペット用品が売っているお店でもよく売っているので、お近くのショップでもあると思いますよ。
まとめ
元保護猫でもお家で爪切りできるようになるオススメの方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
1番大事なポイントは何と言っても、猫がリラックスしてる状況です!
根気がいるオススメの方法ではありますが、続ければ効果はあります。
何よりも私が実際に実践してきているお家で爪切りできるようになる方法です。
元保護猫でも、もともと家猫でも、どちらにしてもリラックスした状態で、爪が切れたら猫ちゃんにとって、それが1番いいですよね!
今回は元保護猫でもお家で爪切りできるようになるオススメの方法!でした!
皆さんの大切な猫ちゃんもリラックスしてお家で爪切りできることを祈っております!