7月25日からオリンピック種目飛び込みが始まりますが、この東京五輪でメダルを是非とも獲得して欲しいですね!
今回はメダル候補が期待される玉井陸斗さんに焦点を当ててみたいと思います。
玉井陸斗さんは現在現役の中学生ですが、中学はどこに通われてるのでしょうか。
また両親や兄弟など家族構成はどんな感じなのでしょうか。
中学生でオリンピックという大舞台に出場する玉井陸斗さんの両親や兄弟、どんな環境で育っているのか、とても気になりますよね。
そこで今回は玉井陸斗さんがどこの中学に通っているのか、両親や兄弟などの家族構成について調査してみようと思います。
玉井陸斗の中学はどこ?
13歳のメダル候補 コ-チが語る高飛び込み・玉井陸斗の力 ニッポン男子史上、最年少の五輪選手が誕生するかもしれない。中学1年生にして今夏の夢舞台を目指す、男子高飛び込みの玉井陸斗(JSS宝塚… 2…https://t.co/tTYAAGIxkd#芸能人の噂好き広場 pic.twitter.com/igTp9BgWdD
— 芸能人の噂好き広場 (@uwasa_suki) March 3, 2020
オリンピックでの飛び込みってなんか他の種目とは違う気がするのは私だけでしょうか。
おそらく審査によって決まるというのが理由だと思うのですが。
オリンピックで審査によって決まるというのはあまり多くないイメージがありますよね。
フォームが重要だったりとなかなか素人には判断が難しいようにも思いますが、早速オリンピック男子高飛び込みのメダル候補である玉井陸斗さんについて調べていきたいと思います。
中学校はどこ?
現在現役の中学生である玉井陸斗さんですが、兵庫県宝塚市出身です。
現在も通われている中学校は宝塚市に12校ある公立の1つ宝塚市立高司中学校です。
今年(2021年)4月に中学3年生になっています。
同級生にオリンピック出場者がいるなんて、クラスメイトも鼻が高いことでしょうね。
14歳の中学3年生の玉井陸斗さんですが、今回最年少の男子高飛び込み出場者となります。
最年少ながらも世界のトップレベルの人たちと戦う場にいるというだけでもとてもすごいことですよね。
そんな玉井陸斗さんですが、2年ほどで身長が10cmも伸びるという成長期真っ最中です。
身長や体重によって飛び込みにも影響するでしょうから調整も大変でしょうし、他の選手にはないまさに中学生だからこその成長ですよね。
本当にこれからもどんどん強くなって素敵な飛び込みを見せてほしいものですね!
過去の戦績
・2019年 日本室内選手権飛込競技大会 優勝
・2019年 第95回 日本選手権水泳競技大会飛込競技 優勝
・2020年 第96回 日本選手権水泳競技大会飛込競技 優勝
まだ中学3年生とはとても思えない戦績ですよね。
日本室内選手権飛込競技大会が4月に行われた際、玉井陸斗さんはこの時中学に入学したばかりです。
中学入学したばかりの頃に大会に出ることすらすごいのに、優勝までしてしまうなんて本当に際立ってますね。
玉井陸斗さんは「自分のするべきことをやり、期待にこたえたい」、「注目されていることが自身になってきています」など中学生とは思えないほどしっかりした発言をされてたりします。
自分が同じくらいの歳の時にこんなしっかりしていただろうかと思うと、絶対にしていなかったので、ただただすごいと思ってしまいます。
オリンピックという世界が注目する場でも、臆することなく自分の演技をしてほしいですね!
両親や兄弟は?(家族)
中学生とは思えないほどしっかりとされている玉井陸斗さんですが、どんな家庭環境で育っているのでしょうか。
こんなしっかりした中学生に育った玉井陸斗さんのご家族とても気になりますよね!
早速見ていきましょう。
家族構成
玉井陸斗さんの両親は、お父さん(隆司さん)、お母さん(美里さん)、そして兄弟はお兄さんが1人いて、4人家族だそうです。
お父さんは欲しいものを買ってくれたりと、優しいお父さんのようですね。
お母さんは過去に働いていた配達の仕事を辞めて、玉井陸斗さんのサポートを全面的にされているようです。
普通に考えて中学生にかかる期待としてオリンピックは大きすぎますよね。
ご家族も「期待は重圧になってしまう。家ではそういう話はせずに見守りたい」と2019年第95回日本選手権水泳競技大会飛込競技で優勝した際にサンスポで話されています。
本当に期待という重圧にも負けずに、のびのびと自分の演技ができるように願いますね。
お兄さんの情報はあまりないですが、過去に玉井陸斗さんが、「お母さん以外はゲームが好きなので、お父さんやお兄ちゃんがガンガンゲームを買ってしまうんです。」と話されていましたので、ゲーム好きということはわかりますね。
玉井さん自身はお母さんに似ているようで、「そんなに買っちゃっていいのかな」と思ったりしたようです。
玉井陸斗さんのしっかりした性格はお母さんに似たようですね。
いずれにしろ家族愛情深く仲が良さそうなことが伝わってきます。
飛び込み選手になったきっかけ
玉井陸斗さんは3歳で水泳を始めています。
お兄さんの影響で自分も泳げるようになりたかったようです。
飛び込みに実際踏み出したのは、小学校1年のときに行った飛び込みの体験教室がきっかけとなりやってみたいなと思ったからだそうです。
本当に何がきっかけになるかというのはわからないものですね。
いろんなことを体験してみるというはとても大事なことだなと改めて思います。
小さなお子さんはもちろんですが、大人にとってもそうですよね。
どうしても大人になると自分の世界でしか物事を見れなくなったり、活動しなくなったりしがちですが、それじゃいけないなと思わされます。
体験教室をきっかけに飛び込みの世界に入った玉井陸斗さんですが、小学校5年生のときに10m高飛込の試合に出場します。
そこでいつか日本のトップになれるんじゃないかと感じたそうですが、そこから数年で実際にオリンピック出場を果たしてるわけですから、本当にびっくりしてしまいますよね!
玉井陸斗さんが尊敬する寺内健さんとともに、プレッシャーに負けることなく、本当にのびのびと楽しんでもらいたいなって思います。
まとめ
【紙面キリトリ】驚異の13歳 4回転半ダイブ
東京オリンピックを控え、日本飛び込み界に彗星のごとく現れたスター候補がいます。男子高飛び込みで史上最年少優勝記録を塗り替えた中学1年の玉井陸斗。大技の前宙返り4回転半抱え型が最大の武器です。(24日付特集面)#玉井陸斗 #男子高飛び込み #109C pic.twitter.com/3WcA5JFEHo— 関西にこそニュースがある!! (@Sankei_OHC) October 23, 2019
中学3年生でオリンピック出場を果たす、玉井陸斗さんの中学や両親や兄弟について調べてきましたがいかがでしたでしょうか。
宝塚市立高司中学校3年生ということで、中学校生活も残りわずかです。
オリンピックで大変だとは思いますが、楽しい学校生活も過ごして欲しいですね。
両親や兄弟とお家ではリラックスして過ごす時間も大切です。
期待やプレッシャーに潰されることなく、これからもどんどん活躍されることを願いたいですね!